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食事場面の評価、入れ歯のフードテストに動画を活用 〜 なりとみ歯科 成富先生勉強会 ① 〜

患者さんとのコミュニケーションを何より大切にされていらっしゃる、佐賀県鳥栖市のなりとみ歯科様。来院される皆様に、より良い治療を通じて幸せな生活を送っていただくために、最新の治療技術や知識の研鑽を常に重ねていくことにこだわっていらっしゃいます。

院長の成富先生は、日々の診療において、動画を時系列に保存して現在の状態を過去と比較して評価することを重視されており、当社のメディカルBOXを有効活用してくださっています。そんな成富先生が、どのような場面で動画が有効なのか、メディカルBOXがどのようにお役に立てているのか、先日、当社社員向けに勉強会を開いてくださいました。

その勉強会の内容を、数回に渡って連載でご紹介させていただきたいと思います。


施設での入居者さんの食事場面の評価に

当院では、高齢者施設での入居者さんの食事場面の評価に動画を使っています。

嚥下の様子、食べるペース、咀嚼の様子(顎、唇、頬、舌の動き、リズム)や食事の形態が適切かどうか、さらにムセの有無などを記録して、前回と比べてどう変化しているのかを比較するためには、動画が必ず必要になります。

例えば、自食が難しい入居者さんの食事の様子を、日々動画で撮影し、日数が経過してどうなったかを見ていきます。食物を口に含んで、喉の奥に送り込もうとするんだけど、飲み込めない、頷いて飲み込もうとするけど、口の中に残ってしまっている。こういう細かい状況の変化を動画だと見ることができるんです。この方は、最終的に主治医と相談して、まずは胃瘻で体力回復させましょうという判断になりました。こういう判定には、やはり動画が必要です。

また別の方で、食べる速度が極端に遅い男性の方がいらっしゃったのですが、よくよく食事の状況を見ていると、原因が食器にあることがわかり、スプーンですくいやすい食器に変えてあげたんです。それだけで、かなり食べられるようになりましたよ。スムーズに自食できるようになったおかげで、認知も少し上がったんじゃないかと思います。

退所してご自宅に戻られてからの食事場面の評価も、メディカルBOXと診察券アプリがあればできますよね。ご家族の方に日々の食事の様子をスマホで撮影し、共有してもらえれば、食事の支援ができます。

訪問歯科に力を入れている歯科医院、摂食・嚥下に熱心な医院には最適かと思います。病院や施設の食事支援に関わっている先生にはとても勧めやすいのではないでしょうか。

入れ歯のフードテストにも

また、入れ歯を作った時のフードテストにも、動画は有効です。

ある入居者さんは、転倒により入れ歯を紛失、破損してしまったことにより、食事が思うようにできず、3週間ほどで寝たきりの状態となってしまいました。しかし、入れ歯をリマウントして咬合調整を試みたところ、随分回復され、自食できるようになりました。

その際に、フードテストというのを必ずするんですね。しっかり食べれているかどうかは、実際に食べているところを見ないとわからないので。

また別の方は、古い入れ歯のときはうまく噛めなかった硬いおせんべいが、抜歯をして新しい入れ歯を装着したら、食べられるようになったんです。とても嬉しそうに食べていましたよ。

入れ歯の調整をして本当に噛めるかどうかということを、動画で見ていかないと本当の評価はできないと思います。このようなフードテストをやっていくのが、当院ではルーティーンになってきています。診察室には必ず、おせんべいが置いてあります。

患者さんが、実際に噛めるようになった様子を目の前で見ることができるので、スタッフも喜んでくれています

メディカルBOXは、動画を時系列に保存して現在の状態を過去と比較して評価するための素晴らしい武器になります。特に微妙な変化は動画で比較しないとわかりませんので、本当に助かりますね。

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サポートチーム 門脇

マーケティングチーム 浅井

広報・マーケティング関連業務に8年間従事。親族に医科・歯科関係者が多いことから同業界に興味を持ち、ストランザの広報・マーケティング担当となる。 単なる予約管理システムにとどまらない、患者管理・経営管理システムとしての「Apotool & Box」の魅力・可能性をどんどん発信していきたい。

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