さらに進化したWeb問診票「もしもし問診」を是非ご活用ください！

2020年10月14日

Web問診票「もしもし問診」が便利になりました！

この度、アポツールのオプション機能「もしもし問診」が大幅にバージョンアップいたしました！
ご利用頂いているユーザーの皆様からのご意見を参考にし、更に使いやすく便利にご利用頂けるように改善いたしましたのでご紹介させていただきます。

「もしもし問診」って何？

既にご利用頂いている皆様にはおなじみの機能ではございますが、「もしもし問診」とは、アポツールのオプション機能Web問診票のことです。このWeb問診票はメールやSMS、診察券アプリ等を利用し、ご来院前の患者様に問診票をお送りすることができます。

Web問診票を活用するメリットとは？

①ご来院前に患者様の状況を把握

Web問診票はご来院前に患者さんへ問診票をお送りします。
事前に診療に必要な情報を取得することができるので、診療の準備がしやすくなります。また、院内の感染症対策としても、患者さんの健康状態や海外渡航歴等の情報を事前に把握することができるので感染リスクに応じた対応ができるというメリットもあります。

②待合室の混雑を緩和

従来の紙の問診の場合、来院してから患者様に記入をお願いすることが一般的です。
その場合、記入に時間がかかってしまうため、患者さんが待合室の滞在する時間がどうしても長くなってしまいます。Web問診票を活用することで、ご来院頂いてから記載していただく必要が無くなるため、待合室の混雑を緩和することができます。

③予約システムの中で問診票を管理

Web問診票で回答を頂いた場合、アポツール上の患者プロフィール画面で問診票を確認することができます。診療データと紐づけながら問診票を確認し、管理する事ができるので、大変便利です。

問診票がさらに使いやすくパワーアップ！

ご紹介させて頂いたWeb問診票ですが、先日のリリースで更に使いやすく、便利になりました。

①アポツールの自動送信に問診票をつけて送る事ができるようになりました

今まではweb予約を取得した患者さんに個別送信する方法でないと、問診票を患者さんにお送りする事ができませんでした。今回のリリースでアポツールから自動的に送れるメッセージに問診票をつけて送る事ができるようになりました！この設定を行うことで、予約のリマインダメッセージと同時に患者さんの健康状態を確認したり、術後のメッセージと共に治療後アンケートを送るなど様々な活用をする事ができます。