歯科医院のサブカルテお悩みあるある5つ。Medical Box Noteで解決!
こんにちは!コラム担当のTです。
今回のピックアップシリーズでは、Apotool & Boxのオプション機能である
電子サブカルテ「Medical Box Note」をご紹介します!
というのも、歯科医院でのサブカルテの取り扱い、実は困っていることがたくさんあるのではないのでしょうか?
我々ストランザは多くの歯科医院様のお話を伺うなかで、サブカルテにまつわるたくさんのお悩みをヒアリングしてまいりました。
今回はそのなかでも「あるある!」なお悩みのご紹介と、そんなお悩みを解決できるツール「Medical Box Note」をご紹介します!
目次
電子サブカルテ「Medical Box Note」とは?
ストランザがご提供する電子サブカルテ機能「Medical Box Note」は、
iPadを使用して歯科医院のサブカルテを作成・管理するツールです。
Medical Box Noteをご活用いただくことで、
- 院内のペーパーレス化を進められる
- 日々のカルテ出し作業から開放される
- iPadさえあれば、複数台で同時閲覧ができる
など、歯科医院様にとって様々なメリットを感じていただけるようなものになっております。
ここからは、歯科医院のサブカルテお悩みあるあると、
Medical Box Noteならそれらをどう解決するのか?といった点を
ご紹介していきます!
ぜひ最後までご覧くださいね。
あるあるお悩み①カルテ庫がパンパン!
溜まりに溜まった患者さんのサブカルテ用紙…もうカルテ庫に入り切らない!
そんな状況の歯科医院様は多いのではないでしょうか。
もはやカルテ庫は飽和して、スタッフのロッカールームまで
サブカルテの保管場所として使っているというお声も聞きます。
そんな医院様は、サブカルテのペーパーレス化が急務です!
Medical Box Noteを利用すれば、
患者さんの情報と予約状況が集約された状態のサブカルテデータをiPad1台※で保管することができます。
カルテ庫を占めていた大量のサブカルテが、iPad1台に収まるのです。
紙で管理する患者さん情報は最小限となり、
カルテ庫のスペースには大きな余裕が生まれることでしょう。
※PC端末でも一部機能のみ操作可能です
▼ Medical Box Noteを活用して、院内のペーパーレス化に成功した医院様はこちら!
あるあるお悩み②頻繁に行方不明になる!
では、続いての”あるある”なお悩みです!
歯科医院での紙カルテが、どこへ置いたか、誰が持っているのか分からず
行方不明になってしまったことはありませんか?
例えば診療室に置きっぱなし、先生が自室に持っていってしまった…といった場合に、
受付にカルテが戻ってこないのは困りますよね。
Medical Box Noteはインターネットを介して利用するクラウド型サービスのため、
iPadやPCの端末が複数台あれば、いつでも・誰とでも、リアルタイムで
サブカルテの情報共有が可能です!
あるあるお悩み③取り出したいカルテがすぐに見つからない!
続いて3つめの”あるある”お悩みです。
歯科医院では日々、診療予約の日時に合わせて患者さんの
「カルテ出し」を行っていることと思います。
歯科医院では、診療後に翌日の患者全員のカルテをカルテ庫へ探しにいく、、という作業がありますよね。
膨大なカルテ庫の中からカルテを探すのはなかなか手間がかかってしまうものです。
そこでMedical Box Noteの出番です!
Medical Box Noteは下の図のように、Apotool & Boxの本体機能として登録されている
患者情報・予約/来院状況と紐づいています。
これにより、Medical Box Noteを開けば
あっという間に該当のサブカルテ情報にたどり着くことができ、
カルテを探すという時間がゼロになります!
特に「本日」予約の患者さん、「診療済み」患者さんの情報はワンタップで表示が可能なので、
クイックな操作感でストレスなくお使いいただけます♫
あるあるお悩み④手書きの文字が読みづらい!
では4つめの”あるある”お悩みです!
それは、紙のサブカルテに書かれた文字が読みづらい!というものです。
紙で記録されたサブカルテは、治療に関する内容のため
専門用語や記号が多いだけでなく、限られた時間のなかで記録する必要があり
走り書きで書き留められることが多くあります。
そのため、場合によっては解読が難しい書き方で記されていることも…。
さらには、1枚のサブカルテを複数人の担当者が書き込む場合があるため
それぞれの字のクセが表れた煩雑な見た目になりやすいです。
このようなお悩みも、電子サブカルテMedical Box Noteなら解決できます!
紙のカルテとMedical Box Note、記録の違いがわかる比較画像がこちらです!
左は先述したような、読みづらさを感じる紙のサブカルテ、
右はMedical Box Noteを利用して記録された電子サブカルテです。
画像にある通り、Medical Box Noteではテキスト入力はもちろん、
文字の色付けや定型文機能、画像添付(※)機能等、
記録内容が明確に、より分かりやすくなるような機能が備わっています。
また紙のサブカルテの取り込みも可能なため、
これまで使用していた 用紙フォーマットもご活用いただけます。
(次の「あるあるお悩み⑤」にて触れます!)
※画像管理機能「Medical Box」内に格納した画像データのみ
このように、Medical Box Noteのサブカルテに記録された内容が
紙のサブカルテよりも分かりやすくなることは、一目瞭然です!
あるあるお悩み⑤電子化したいけど、紙カルテの移管が大変そう…
では最後の”あるある”お悩みです。
サブカルテの電子化は検討したいけれど、過去記録してきた
紙のサブカルテも一元管理したい…。
そのための移管作業って、結構大変なんじゃ?
そんな懸念があることも伺っております。
そのとおり!!結構、大変です💦
しかし!Medical Box NoteはScanSnapというスキャナー機器と連携が可能で、
そちらを活用すればMedicalBoxNoteの患者フォルダへ直接保存することができます。
※移管にかかる期間の平均は、約2~3ヵ月です。
▼紙データをMedical Box Noteに取り込む方法はこちら!
※上記はスキャナーとiPadと無線連携した場合の取り込み方法です。PCと直接接続での連携をご希望の場合は、別途作業費(連携費:¥30,000)が発生します
まとめ
いかがでしたでしょうか。
紙のサブカルテに関する医院様の”あるある”なお悩みに、共感された部分もあったのではないでしょうか?
ご紹介したとおり、それらのお悩みにはMedical Box Noteが効きます!
Medical Box Noteを活用して、紙のサブカルテにまつわる
さまざまなストレスを解消していきましょう!✨️
また、今回だけではご紹介しきれなかった機能もまだまだございます。
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