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Apotool & Box for Dentist

本当にすごい、画期的なサービスです! 〜 ユーザー医院様に聞く「メディカルBOX」に期待すること①〜

Apotool&Boxの便利な使い方

画像や動画、書類等の医療情報をクラウドで一括管理できる日本初のサービス「メディカルBOX」。

前回は、当社のサポートスタッフが考える、実際に使えるシーンについてご紹介いたしましたが、実際にApotool & Box ユーザーの先生方にも、どんな場面で使えそうか、そして、どんなことを期待されているかについて、伺ってみました。

第一弾の今回は、医療法人社団誠敬会 誠敬会クリニック 理事長 田中 真喜 先生からいただいたコメントをご紹介させていただきます!


 

− 画像の比較・マーキング機能

アップロードした画像を複数並べて比較できたり、画像に直接マーキングできる機能、いいですね。治療前後のビフォーアフターを患者さんに見ていただけるので、説明がしやすいです。クリーニング前の口腔内の写真を撮影して、汚れていた箇所をマークし、ここをきちんと磨いてくださいね!とお伝えできるので、わかりやすいですよね。マーキングした画像を患者さんに送ってあげることもできるので、患者さんも歯磨きする際に注意しやすいと思います。

– 患者さんごとのデータ管理

患者さんごとにデータを管理できる点も助かります。症例写真を探す時に、今は別に保管している大量の画像データの中から、大体の日付を予想して探している状況なので、患者さんごとに時系列で探すことができるのは、とてもありがたいです。

– 画像等データの患者さんとの相互シェア

何より、画像や動画を患者さんと相互にシェアできるのが良いですね。患者さんの中には、とても急いでいて説明を聞けずに帰ってしまったり、前に説明した内容を忘れてしまったりする方もいるので、そういう場合に備えて、説明している内容を動画に撮っておいて、後でシェアしてあげることもできますよね。

遠隔診療にも使えると思っています。患者さんに、口腔内の状況を撮影して送ってもらえれば、時間があるときに確認して、電話やメッセージ送信機能を通じて、診察内容を伝えてあげることができます。外出が困難な患者さんにとっては、とても助かりますよね。

歯が取れてしまったなどの緊急の際にも、次の予約まで待っていいものか、患者さんでは判断が難しい場合に、今の状況を画像に撮って送ってもらえれば、医師がすぐに確認して、すぐに来院してもらったほうがいいのかどうか判断することができます。

患者さんから、今日撮影したレントゲンのデータや、過去のデータをくださいと言われることもあり、現在は、 CD-ROMに焼いてお渡ししたりしているので、それがなくなるのは嬉しいです。

– 今後は、おくすり手帳の役割も…

おくすり手帳の役割も期待できますよね。おくすり手帳の情報を撮影してもらえれば、当院から出したお薬以外にも、常用しているお薬の情報を把握できることはとても大事なので、そういう情報を蓄積していければいいですね。投薬歴もわかって、逐一カルテを確認しなくてもよくなるので、すごく助かります。若い方だと、おくすり手帳を持っていない方も多いので、そういう場合は、今飲んでるお薬の写真をダイレクトに撮って送ってもらえればいいですよね。

口腔内だけでなく、全身のデータを管理できるのはとても大きいです本当にすごい、画期的なサービスだと思います。使っているうちに、どんなシーンで使えるのか、具体的なイメージがどんどん湧いてきますよ!


 

いかがでしたか?実際の現場で使えそうなシーンをたくさんご紹介いただきました。

医院の業務効率化、患者さんの満足度向上にもつながるメディカルBOX。

是非、たくさんの医院様に使っていただき、メリットを実感していただければ幸いです。

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