Medical Box Perioの特徴
iPadで簡単に歯周病検査入力ができる!
iPadで簡単入力
iPadを使って簡単に歯周病の検査入力が可能。BOPやPCRの自動計算やプラーク検査の一括入力など、紙の検査票にはない機能も充実しています。
検査結果を院内で共有
検査結果はすべてMedical Boxに自動的で保存され、どの端末からも見ることができます。3回分の検査履歴を一画面に表示し比較することも可能です。
ペーパーレス化に貢献!
歯周病検査をMedical Box Perioに移行すると、紙の検査票を保存する必要が無くなり、院内のペーパーレス化が進みます。
Medical Box Perioの入力方法
誰にでも分かるシンプルな操作画面
基礎設定・口腔状態
基礎設定では、担当者(3人まで)やポケット検査の方式(1点法/4点法/6点法)と初期値、検査する順序を設定します。次に患者さんの口腔状態を設定します。欠損・インプラント、歯根分割、乳歯の切り替えが設定可能です。
ポケット検査
1点法、4点法、6点法での検査が可能。初回の検査では、基礎設定で選択した初期値が入力された状態から検査を開始することができます。出血は赤マスで表示、排膿は数値に○で表示されます。
動揺度
動揺度は0〜3での入力となります。欠損やインプラントの箇所は、グレーの表示となり入力できません。
プラーク検査
個別の部位ごとに入力、もしくは右下の4種類のボタン(全面/歯間/頬側・唇側/口蓋側・舌側)から一括入力することも可能です。PCRの数値は自動で計算されます。
メモ
どの検査のページからでもメモの入力が可能です。日付、歯式、定型文から文章を作成することができます。キーボードで打ち込んで、自由に書くことも可能です。
検査履歴一覧
完了すると、検査結果は履歴一覧とMedical Boxに自動保存されます。プレビューボタンを押すと、過去3回分の検査結果が表示され、スクロールするだけで簡単に情報を確認することができます。
2回目以降の検査
2回目以降の検査では、前回の結果(薄い色で表示)が引き継がれます。ポケットの数値、動揺度、根分岐部病変の数値は引き継がれますが、出血・排膿、プラーク、メモは引き継がれません。