Apotool＆Boxユーザー様各位

平素より、Apotool&Boxをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
サブカルテ機能「Medical Box Note」に関しまして、以下の新機能がリリースされましたのでお知らせいたします。

新機能/iPad版　用紙編集画面にて予約の操作ができるようになりました

＜機能詳細＞
予約の操作を用紙編集画面でできるようになりました。自身で次回予約を取得する場合と予約作成の依頼する場合の2つのパターンで操作が可能です。依頼が完了するとApotool&Boxのカレンダー画面にて、ベルマークが黄色に点滅し、操作者が抜け漏れなく作業することができます。

＜開発の背景＞
従来のMedical Box Noteでは診療の記録を記入した後に、予約一覧画面へ戻り、カレンダーボタンを選択し、該当の患者さんを選択するというステップを踏んでいました。しかし今回の改修により、工数が削減されたため、よりスムーズに予約の操作を行うことができるようになりました。予約の作成依頼する人と実際に予約を取得する人が異なる場合、後者が聞いた伝達内容を聞き間違う、うっかり忘れてしまう、予約の詳細を記載したメモを紛失してしまう、という問題が発生していましたが、本機能により解決が期待できます。

↓操作の詳細は以下をクリック↓

改修/iPad版　予約情報が見やすくなりました

＜機能詳細＞
閲覧編集画面の予約情報を、Apotool&Boxの患者詳細画面のレイアウトにあわせました。Apotool&Boxの予約情報と紐づいた色分けのため、統一感があり、本日以外の予約状況を把握しやすくなりました。

＜開発の背景＞
予約の状況によって色分けを行うことで、視認性が高くなり、Apotool&Boxとの統一感も生まれるため本機能をリリースする運びとなりました。

改修/iPad版　1枚の用紙に使用できるスタンプの上限数量がアップしました

＜機能詳細＞
1枚の用紙に使用できるスタンプの上限数量を10個から50個へ増やしました。上限数量が増加したことで、用紙を更新する頻度が減り、作業効率の向上が期待できます。

＜開発の背景＞
従来のMedical Box Noteでは1枚の用紙に追加できるスタンプの個数が10個だったため、11個以上のスタンプを使用する場合は用紙を更新しなくてはなりませんでした。より作業効率を向上させるために本機能をリリースする運びとなりました。

今後、更なるパフォーマンスの改善に尽力してまいります。
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