【IT導入補助金特集】診察券アプリ『私の歯医者さん』で院内のデジタル化・感染防止対策を両立しませんか?
皆様こんにちは、Apotool&Box企画広報チームです。
長らくお待ちいただいておりましたが、弊社のApotool&Boxも、2021年度のIT導入補助金の対象ツールとして採択されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策を推進しつつ、歯科医院の業務プロセス全体をデジタル化・効率化できるサービス「低感染リスク型ビジネス枠(C-1類型)」として登録を受けております。
今回から、IT補助金に関連し、Apotool&Boxの活用法、導入事例、他社サービスとの連携、今後のサービスの展開など、Apotool&Boxの様々な側面をご紹介していきます。
今回は、診察券アプリ特集として、診察券アプリ『私の歯医者さん』の機能、活用事例、導入医院様の声をお伝えします。
ページ最下部に、補助金特設ページへのボタンも掲示しておりますので、そちらもぜひご参考ください。
『私の歯医者さん』の機能
- 1. 「チェックイン」機能でQRコードを読み取ることで、簡易的に受付処理を済ませられます。
- 2. 患者様に動画やテキストメッセージの送信も可能です。患者様の歯磨きの仕方や、抜歯後の注意の送付などにご活用いただいています。
- 3. 患者様がアプリから予約の取得と変更を行うことができ、医院様の受付窓口業務をラクにできます。
- 4. 患者様がクレジットカード情報を登録することで、オンライン決済が可能となり、来院受付から精算までの一連の流れを完全非接触でスムーズに行えます。
・感染症対策を行うことで、患者様に安心して来院いただきたい
・電話での予約受付・予約変更業務をなるべく減らしたい
・初期導入費用をなるべく抑えてシステムを導入したい
このようなご要望をお持ちの歯科医院様にぴったりのツールです。
『私の歯医者さん』導入事例ご紹介
CASE1:メッセージ送信機能の活用で、医院全体の稼働率をアップ!(千葉県習志野市 アーブル歯科クリニック様)
・課題 無断キャンセルが多く、紙のアポ帳での管理に限界がきていた
スタッフにより記載の違いが異なり、アポミスやダブルブッキングが生じていた
電話対応の負担が大きかった
・活用法 アプリでのWeb予約を推奨し、最新の予約状況を常に院内共有、アポミス防止
メッセージ送信機能でリマインダ・お知らせを送り、治療の中断を防止
(先生からのお声)
ガラケーからスマホにして快適さを知ってしまったら、ガラケーに戻すことってないですよね?そういう便利さがWEB予約にはありますね。
メッセージ送信機能はかなり使っていますね。そのまま放置していたら来ないまま、他院へ転院していた可能性があるところを、呼び込めるというのはいいですよね。リマインドになりますし、やっぱり稼働率を上げるという意味でもすごく重要だと思います。
キャンセル率やリカバリー率、中断患者数などの数値もチェックしていて、一定期間経過すれば、データが蓄積して、推移も見れるようになると思うので、楽しみですね。
CASE 2:診察券アプリの予約機能を用いて、予約管理最適化とコロナ対策を同時に実現 (千葉県松戸市 しんぼ歯科医院様)
・課題 効率的な予約の管理と業務量の削減/院内の混雑緩和をしたい
患者様とのコミュニケーションをもっと深めたい
・活用法 Web予約の活用/QRコード受付機能の活用/キャッシュレス決済の活用
医院オリジナル動画メッセージを作成し、患者様に配信
(先生からのお声)
『Apotool&Box』と『私の歯医者さん』の導入により、診療メニューに合わせた予約管理の最適化を行いました。電話受付の業務が削減でき、リコール率とキャンセル率も把握できるようになったので、非常に便利に使用しています。
キャッシュレス決済も対応可能となったので、現金でのやり取りが減り、患者様が懸念されるコロナ感染へ対策していると良いアピールになったのかなと思います。
Apotool&Boxは2021年IT導入補助金の対象です
Apotool&Boxは、感染症対策を推進しつつ、歯科医院の皆様の業務全体を効率化できるソリューションとして、2021年度IT導入補助金の「C-1類型(低感染リスク型ビジネス枠)」に登録されています。
補助金をご利用頂くことで、初年度経費の最大2/3の補助が受けられます。この機会に是非ご検討ください。
※ 補助金のご利用は、新規でApotool&Boxを導入される場合で、上図の「必須」がプランに含まれている場合に限られます。オプションだけのご契約時には使えませんので、ご了承ください。