本日のお問い合わせ～アイコンを増やすことはできないか？～

2017年6月14日

こんにちは！Apotoolサポートチームの中村　紫苑と竹内　亜希子です！！皆さん、本日もよろしくお願いします！！今回は、会社近くの公園からお届けします！実は、東京タワーもすぐ近くにみえるんですよ。

アイコンでばっちり！患者様の特徴を一目で分かるようにしましょう

竹内「中村さん～！アイコンを増やすことはできないか？というお問い合わせをいただきました！」

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　中村「アイコン……？ああ！患者様の特徴をアイコンで表せる機能のことですね。これを増やしたいということでしたか。そうですね……実はアイコンを増やすことはできないのですが、apotoolには全部で２９個のアイコンが用意してあります。何度でも、自由にアイコンの名称が変えられるので、医院さまによってアレンジしていただくことができますよ！」

竹内「アイコンを設定すると、そのお客様をカレンダー画面で見つけやすくなりますよ。さらに患者メモというメモ画面に詳しく記載すれば、さらにわかりやすくなります！」

　中村「なるほど！ということは、例えば『痛がり・怖がり』と設定したアイコンがついている患者様の場合は、治療最中の声掛けができたりしますよね。さらに患者メモに『表面麻酔必須』などの細かいメモがあればスムーズに治療をすることができますね！」

竹内「そうですね。アイコンでカテゴリを分けて、メモで補足するという形を取っていただければ見やすくなると思います！でも、あまりアイコンを細かく入れてしまうと、同じ患者様にアイコンがいくつもついてしまって、一体何が必要な情報なのか分からなくなってしまいますよね……。それなので、医院内で使いやすいようにカスタマイズすることが大事ということですね！」

どんな場合がオススメ？アイコンの使い方

中村「竹内さんだったらどんな項目があると便利だと思いますか？

プレゼンテーション1

　竹内「そうですね…。私の経験では、小児歯科で、お子様だけで来院されて帰りに親御様が迎えに来るという場合が多くありました。そうすると、親御様から「終わったころに迎えに行くので連絡ください」と言われることがあると思います。そんな時のために、『送迎必要』のアイコンを作ります。メモには『会計時迎えTEL』といれておけば、どのタイミングで電話をすればいいかわかりますよね。」

中村「『送迎必要』アイコン、いいですね！お子様だけでなくご家族のお迎えが必要な高齢の患者様もいらっしゃいます。または、『受付注意のアイコン』・『治療注意のアイコン』カテゴリも良いかも知れません。他にも、出張が多い患者さまだったら『短期治療希望』アイコンを作り、メモに『〇月〇日までに治療終了希望』と記入すればDrも治療計画を立てやすいと思います。」

　竹内「どんな患者様が多いかでアイコンの分け方も変わりますよね。既存のアイコン名も使いやすいものは多いですが、医院さまオリジナルで作成したものを活用していただくのも良いですね。」

中村「さらに！アイコンでの患者検索が実装されるアップデートが６月末にあります！今までは、アイコンを検索することはできなかったのですが、これが検索できるようになれば、対象の方を簡単に一覧にすることが出来るようになりますよね。例えば既存アイコンの『インプラント』で検索すれば、アイコンの付いたインプラント患者さまだけが表示されますので、院内ミーティングでの患者情報の共有等でも活用していただけると思います。」

竹内「検索の幅が広がることで、対象の患者さまを見つけやすくなりますね！予約管理、患者管理だけでなくapotoolを活用して院内の情報共有にも役立てていただきたいですね」

　中村「アップデートが楽しみです！」

ということで、アイコン＋メモの活用で、一目で患者情報がわかるカレンダーをつくることができますよ！ぜひお試しくださいませ。

医院の皆様、お困りのことがありましたら、お気軽にサポートスタッフまでご連絡くださいませ。