「キャンセル待ち患者さん」を管理する。実は、医院経営においては、とても重要なのです。
「キャンセルの足跡表示」と「キャンセル待ち機能」ですが、10 月28日のリリース以来、非常に多くのApotoolユーザーの皆様から高い反響と評価を頂いております。そこで、再度、この2つの機能をご案内させて頂く事になりました!!
●「患者さんへのサービス向上」と「キャンセルの穴を埋める」この2つの要素は医院経営には不可欠なのです。
患者さんの希望する日時に「予約が取れない」ってことが続いたりすると、患者さんから「予約が取れない」って小さな不満に繋がったりすることがありますよね。こんな時には、
先ず①空き枠をご案内して、患者さんに理解して頂き、予定を調整していただく。
同時に②患者さんが望む日時にキャンセル待ちを登録しておく。
この2段構えの予約管理を行う事が患者さんファーストの受付につながるとApotoolは考えています。
また、キャンセルは、どうしても避けられないものです。勿論、キャンセル率を下げる努力は必要なのですが、同時に、『キャンセルされた枠を早急に新たな予約で埋める』事も重要なのです。それには、やはりキャンセル待ち患者さんを管理することが必須となってきます。
●Apotool&Boxのキャンセル待ち機能とは?
キャンセル待ち機能では、登録された順番をとても需要だと考えています。当然のことなのですが、これをノートで管理しようとすると、ちょっとテクニックが必要になったりします。
例えば、Aという患者さんは、「ここ一月以内の月曜日の午前中が来院しやすい」。一方、Bという患者さんは、「来週の火曜日と水曜日の夕方が来院しやすい」としましょう。このケースで、月曜日にキャンセルが出た場合には、A患者さんだけが、キャンセル待ち表示され、火曜日と水曜日にキャンセルが出た場合には、B患者さんだけが表示されてきます。ノートで管理すると、上からA患者、B患者と記入されるのでしょう。ところが、火曜日にキャンセルがでた場合には、B患者さんを先に案内しなければいけません。記入されているのは、A,Bの順番であるのに、案内するのは、B患者さんから案内しなければいけないケースがでてきます。想像してみて下さい、患者数が10や20に増えた場合のことを!!!ノートでこの作業をこなしている受付は、すばらしい能力でもって、この処理をこなしているのです。
●予約をシステム化するという意味
Apotool&Boxは、業務の効率化とは、継続性と再現性が重要であると考えています。つまり、誰でも、いつでも、全く同じ過程を経て、同じ結果を生じないといけないのです。今回の新しい2つの機能は、まさに全ての医院に便利さと確実性をお届けします。
数多くの医院さんの受付を見てきたApotoolならではの提案です。
是非、Apotool&Boxが提案する新たな世界をご体験下さい!!
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