スタッフの業務がどんどん削減されますね。
こんにちは。
今回は、宇都宮の医療法人むらかみ歯科医院理事長村上修一先生のインタビューをお届けします。
医療法人 むらかみ歯科医院 理事長 村上修一 先生 <主な経歴> 平成元年 むらかみ歯科 開業 平成2年 法人化 平成14年 厚生労働省歯科医師研修指導医 平成16年 厚生労働省臨床研修施設指定 |
—お使いいただいて2年以上経ちますが、アポツール導入前後で変わった点をお聞かせいただけますか。
アポツールを導入してから、予約に関する情報共有がとてもスムーズになりました。
チームワークとしては、一人の患者さんの情報を全職種で速やかに正確に把握することが重要ですが、タイムラグなく正確に予約状況が把握できるようになったのでよかったですね。
また、院外から予約を確認できるのもいいですね。
患者さんから直接私に連絡が来た時もスピーディーに対応できるので助かっています。新患は紹介がほとんどなのですが、このスピード対応が紹介対応には効果的なのです。
毎朝の朝礼では、アポツールを見ながら前日のキャンセル状況を確認するのですが、中でも無断キャンセルについてはその原因と対策についても話します。このキャンセル状況確認もスムーズにできるようになりました。
当院は毎日100人以上の患者さんがいらっしゃるのですが、そもそもそれを紙のアポイント帳で管理すること自体、限界だったんです。
予約管理は実は大きなストレスがかかる煩雑な業務です。
受付ではレセコンよりも大きな画面でアポツールを見られるようにして、変更の多い予約情報をスムーズに共有できる環境を整えています。
導入後はスタッフのストレスが随分解消されて、仕事が楽になったのではないでしょうか。
アポツール導入で時間の使い方が変わり、情報管理に時間が割けるようになってきたので、今後はトレーサビリティも徹底したいと思っています。
—患者さんにも還元する情報管理ということですね。
情報管理という点ではできることはたくさんあります。
せっかくデータを入力するのだったら、チーム全員が「活かせるデータ」にしないといけません。
最高の設備で環境を整えることや院内のしくみをつくることが重要で、原価管理もしながら、基礎的なことにしっかりと設備投資して、手を抜けない手を抜かない環境をつくることを心がけています。
—経営者との交流も多い村上先生だからこその視点かもしれません。アポツール導入の決め手について少しお聞かせいただけますか。
信頼する先生にご紹介いただいて知ったのですが、商品も良かったですし、西島社長と話をしてwin-winの関係が築けると感じたから導入を決めました。
切磋琢磨して一緒に発展していけると思いましたね。
メーカーがいいものを作ってくれるとスタッフの業務負担がどんどん軽減されるので、歯科医師や衛生士はより診療に集中できるようになりますし、その他の職種もそれぞれの業務に集中できるようになりますから。
—ありがとうございます。最後にアポツールに期待することをお聞かせいただけますでしょうか。
患者さんとのつながり方、に期待します。
今はスマホの時代で、コミュニケーションという点ではLINEなどの簡単に繋がる手段が主流になってきました。
メールよりもっと簡単につながれば、予約確認のお知らせも今より活用できると思っています。
メールはどうしてもアドレス取得のハードルがありますからね。
—ご意見ありがとうございます。来年は診察券アプリもリリースする予定ですので、是非ご期待ください。
多くの開業医を送り出しているむらかみ歯科医院様は、最高のしくみを創り出し、常に改善し、今も留まることなく進化していました。
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