仕事の3割は自動化できる?生産性を高める時代がやってきました。
ロボットによって人の仕事の3割は自動化できる!?
4/22に掲載された日本経済新聞の記事を読んでいたら、興味深い内容が目に飛び込んできました。日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)が実施した共同の調査研究では、人が携わる約2千種類の仕事(業務)のうち3割はロボットへの置き換えが可能だというのです。さらに、日本に焦点に絞った場合、なんと5割強の業務を自動化できるとのこと。人工知能の登場によりロボットの存在感は日に日に増していますが、生産性が求められるこれからの時代、業務の自動化は第一に考えなければならない課題だといえるでしょう。
生産性を高めるために、Apotoolが出来ること
では、歯科業界においてどのような業務が人の手を借りず、自動化することができるのか?こちらについては、Apotoolが出来ることについてご紹介することで、お分かりいただけると思います。
Apotoolは医院すべてのスタッフの業務を軽減できるシステムとして、作られてきました。誰でも、いつからでも始められるように設計されています。新規患者さんの作成、次回予約の作成、そして予約変更までもが、簡単に操作できます。効率良く予約を取ることを考える様になり、日々の患者さんの数も確実に増えるのです。
今まで紙のアポ帳を使用していた医院さんは、アポ帳が1つしかないために、取り合いになっていました。当然だと思われていたことに、実はとても多くのストレスがあったのです。Apotoolではどこのパソコンからも見ることができるので、アポ帳の取り合いをしていた時間も無くなり、院内の情報共有も早くなります。
また、情報共有が出来ることでスタッフ間の伝達漏れなどのケアレスミスがなくなります。院内での情報を 一箇所にまとめることで、混乱が防げ、業務運用の均一化が図れるのです。この患者さんは遅刻が多いとか、痛がりだとか。今まで頭の中で把握していたような情報も、一度入力してしまえば引継ぎの手間もいりません。さらに、データから患者の来院状況や通院状況も把握できるので、特定の相手へのアプローチも簡単です。しかも、予約データから業務成績も自動で分析してくれるApotool。忙しい中で医院経営の課題を考えなければならない。もう、データを拾うところから始めなくても良いんです。定期検診の予約率やキャンセル率や中断患者数など、欲しい情報がグラフ化されているので、対策を考えるところから始められます。
予約データを入力しただけで、患者情報や業務成績を自動的に出してくれるApotool。入力した時間さえ無駄にならないことがお分かりいただけると思います。今まで人対人でやり取りをしていた時間や手間、紙のアポ帳で管理して起こっていた人為的ミス、これらをApotoolを使うことによって解決していけば、生産性の向上をみこめること間違いなしです。
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