クラウド管理で、働き方の面でもメリットが!〜 ユーザー医院様に聞く「メディカルBOX」に期待すること⑤〜
連載でご紹介しております、「ユーザー医院様に聞く、メディカルBOXに期待すること」。
第5弾となる今回は、常陽歯科医院 野田 豊希 先生よりコメントをいただきました。
メディカルBOXが、実際にどんな場面で使えそうか、どんなことを期待されているか、伺いましたので、ご紹介させていただきます。
−IT技術で変わる歯科業界
Apotool & Box の予約情報と一緒に、その患者さんの口腔内の画像や動画も保存できて、それを診察券アプリを通じて患者さんにシェアできるって、本当にすごいですよね。歯科業界って以前と比べてもあまり変わり映えしないじゃないですか。何年も前から同じような流れでやっていて。ストランザさんのようなベンチャーが入って、色々変えようとしてくれているのは非常に頼もしいです。
これからは、全部人の手だと回らないですし、どんどんIT技術を入れていかないといけませんね。
−ipadで撮影、そのまま保管
iPadで撮影すれば、撮影した画像がそのままメディカルBOXに保存されるというのは、移行する手間が省けてとても便利です。そこの作業が面倒だと、診療時間内に終わらなくなってしまいますからね。
一番大事な写真は一眼カメラでしっかり撮る必要がありますが、患者さんにシェアする写真はそこまで画質の高いものでなくてもいいかなと思うので、iPadで撮影できるのはいいですね。
レントゲン画像やCT画像なども自動で繋がってくれると、より便利になるので、期待しています!
−働き方の面でもメリット
また、今までの画像の保管方法だと、院内でしか見れませんでしたが、クラウドなので、必要があれば院外から見られるのもいいと思います。産休中のスタッフとかでも、自宅にいながら患者さんの状況を画像や動画で確認することができますし、そうすれば遠隔でできる作業もあると思いますので、働き方の部分でも役立つサービスかなと思います。当院は、人材教育にも結構力を入れているので、スタッフにはどんどん使いこなしてもらいたいですね。
いかがでしたか?
医院様によって、魅力を感じていただくポイントや想定される活用シーンが様々で、開発した私たちでも、日々新しい発見があります。
メディカルBOXは、医院の業務を効率化するツールとして、そして患者さんとのコミュニケーションツールとして、色々なシーンで活用していただけます。
是非、たくさんの医院様に使っていただき、メリットを実感していただければ幸いです!
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