開発中の物販管理機能について、中原先生の評価は如何に？？

2017年10月5日

こんにちは、（株）Stransaマーケティングチームの上村です。
今回は、開発中の物販管理機能について、細田歯科医院の中原先生に徹底的に分析していただきました。

この機能は、患者様に歯ブラシやフロス、洗口剤などといった、受付で販売する商品のご提案をサポートしたり、患者様ごとのご提案・購入商品の履歴を管理することを目的としています。

それでは早速お話をうかがっていきたいと思います！
宜しくお願いいたします。

Q。今度正式リリースする物販管理機能は、他社の予約システムにはない、全く新しいApotoolだけのサービスとなっております。まずは率直なお気持ちをお聞かせ願いたいのですが、中原先生、こちらの機能、いかがでしょうか？

私自身、昨年のリニューアル後に自作でも作ったシステムをこのような形で、発展してどの医院様でも使える状態になったというのが感動を覚えます。非常にシンプルで、まるで皆さんがスマホを説明書を読まずに使ってるのと同じような感覚で使えます。

Qこの機能は、物販管理をシステムで出来たらよいのに、という医院様の声をもとに作られました。それは、やはり管理が大変だったということに他ならないと思うのですが、ほそだ歯科医院では、今まで物販管理はどのようにされていましたか？
また、Apotoolの機能によってどのように管理していけそうですか？

今まで在庫管理表及び棚卸し表をもとに管理してましたが、特に当院は数がものすごい出るので、スタッフではなく私が管理してました。これにより、私の負担が大幅に軽減し、いつ移行させようと思っておりました物販管理プロジェクトがスムーズにスタッフに移行出来ました。

Q患者様へ効果的な提案をするために、細田歯科医院ではどのようなことに気を付けていますか？また、Apotoolはどのように役立ちそうですか？

患者さんに「売る」のではなく、適切なセルフケアグッズを「処方」という感覚でやっております。
当たり前ですが、ビジネス的な側面も否定はしません。

しかし本来ならば、これを使って、より毎日の患者さんご自身でのケアを、より良い自身にあったもので、より簡単に、よりアイテム減らしてスマートにケアをしていただきたいという気持ちから我々はセルフケアグッズのアドバイスをしてます。
なので、当院はノルマなどは一切ないです。
もちろん売り上げはスタッフへの福利厚生で還元いたします！

このアポツールの機能を使うと、昨日入ったばかりの新人でも、患者さんの主訴、ご希望に応じたセルフケアグッズを、印刷して、下に使い方などの詳細まで載ってますので、あたかも知ってるように自信を持って説明できます。

ーありがとうございます。
Apotoolでは、患者様ごとにご提案した商品や購入した商品の履歴が見られるので、たとえば、歯ブラシの交換時期など、時期も考えながら、ご提案することができるのです。
また、中原先生からもコメントいただいたように、提案商品が記載された用紙も印刷することができるので、患者様へ分かりやすく、丁寧にお伝えするお手伝いができるのではないかと考えております！