『全部、、、一からやり直す』って決めたからには、、、
もうお知り合いになって、3年以上が経ちますが、やっとApotoolを導入するって決めた銀座並木通りさゆみ矯正歯科クリニックの院長 坂本紗有見先生にお話しお伺いしました。
—どうして、今、Apotoolと思ったのですか?
すごっく親しい矯正のお友達が、Apotoolを導入していて、「すっごく良い」って勧められたのが、導入のきっかけかな。勿論、ストランザさんは、前からよく知っていて、一緒にお酒を飲みに行ったりと、お友達付き合いはさせて頂いていましたが、すぐに導入とまではいきませんでしたね。
ところが、前の医院のビルが古くなって、「急遽、移転!!」みたいな大事件が勃発して、今年の11月に今の医院に移転したので、そこで、「今まで手作業でやっていたことは出来る限りIT化しよう」と決めたんです。
—前の医院からの移転って、大変でしたでしょう?
本当に、大変だったわ。まだ、片付けも終わっていないものもあるけど、今年の年末のお休みに一気にやってしまおうと思っています。
でも、患者さんの資料なんかは、結構、きっちり整理できているのですが、事務系の書類は、まだ、どこから手をつけていいかわからない状態ですね。ここの事務系の仕事が、一気に楽になることがApotoolへの期待するところですね。
—そうですね。Apotoolは単純な予約システムというより、「歯科医院のバックオッフィスの業務量を軽減する」を来年の大きなテーマとしています。売上管理から未収金管理、勤怠管理、給与計算まで、ありとあらゆる事務作業を一気に効率化させていきます。
実は、税理士さんにも結構、悩まされています。今回、移転に伴って、銀行などの金融機関とのやり取りが結構、色々とあったのですが、もうそれが泣きそうで、泣きそうで。
本当に正しい選択が出来ているのかがわからなくって、一人で悩んでいたのですが、そこもストランザさんが、ご紹介いただいた会計事務所さんにおまかせできそうで、ちょっと、安心ですね。
—(株)ストランザは、今年の5月(株)マネーフォワードとの業務提携を行っており、今後益々、歯科医院さんの会計処理の効率化に向けて開発を進めていきます。
—彩有見先生、他にApotoolへの期待って、どのようなものがありますか?
うちは、兎に角、いろんなシステムが入っていて、矯正のシステムそして、週に何回かGPの先生に来てもらうので、レセコンもあったりで、受付が結構、2重入力に悩まされているのですね。そこが、解決できないとApotoolを入れた意味がなくなってしまうんですよね。
他社システムとの連携が、受付の業務の軽減に繋がって、誤ったデータ入力がなくなる事が本当に理想なんですよね。
今回は、導入を決定したばかりの銀座並木通り さゆみ矯正歯科クリニックの坂本医院長にお話しをお伺いしましたが、やはり、バックオフィスの効率化は、絶対に必要だと感じました。Apotoolでは、窓口の入出金管理も含めて、どこまで事務作業を効率化できるかをとことん研究して、他社にないサービスを提供いたします。
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