Apotool&Box導入後 一日の平均来院患者数が55人から62人へ しかも、定時に終了
皆様こんにちは。㈱Stransa マーケティングチームの上村梨子です。
医院経営をするにあたり、恐らく皆様が共通の課題として抱えていらっしゃるものの一つが、「いかに一日の来院患者数を増やし、安定させるか」ではないかと思います。
決まった診療時間の中、いかに効率よく予約を入れて、そのスケジュール通りに進行させるか?という問題は、特に紙のアポ帳を使用していると簡単なことではありません。
今回は、そんな問題の解決への糸口の一つとして、Apotool&Boxを導入いただくと、『なぜ、一日の患者数が増えるのか?』
その理由について、お話しさせて頂きたいと思います。
導入医院様の来院患者数比較
下記は、Apotool&Boxを導入いただいた医院様が、導入前と導入後でどのように来院患者数が変化したかという一例になります。
①愛知県 A歯科医院 導入前 55人 導入後 62人 ユニット数 4
②千葉県 B歯科医院 導入前 124人 導入後 138人 ユニット数 8
③大阪府 C歯科医院 導入前 138人 導入後 150人 ユニット数 8
④東京都 D歯科医院 導入前 24人 導入後 27人 ユニット数 3
ご覧いただくと分かるように、Apotool&Boxを導入頂くと、地域やユニット煤に関わらず、一日の来院患者数(実患者数)が導入前と比較して軒並み増加しています。
しかも、これら全ての医院様が毎日定時に診療を終了することができているのです。
なぜ、来院患者数が増えているにもかかわらず、定時終了を実現させることができるのか?
私は、院内のタイムマネジメントが出来るようになったことが、とても大きな要因になっているのではないか?と思い、「タイムマネジメント」について少しGoogleしてみました!
タイムマネジメントの重要性
タイムマネジメントについて、調べたことを要約してみると……
タイムマネジメントとは、単なるスケジュール管理ではありません。予定を把握して、それを遅滞なくこなすことが目標であるスケジュール管理とは異なり、タイムマネジメントは目標を設定し、計画に従って目標達成のために時間をコントロールするというプロセスが重要なのです。
一人ひとりが行う仕事内容も複雑化し、長時間労働が問題視されている昨今、効率よく業務を進め、ワークライフバランスを適性に保つためにも、より一層タイムマネジメントの重要性は増していくでしょう。
というようなことが書かれていました。
皆さん、いかがでしょうか?
私達は数多くの歯科医院様を見てきて、歯科医院経営においては、スケジュール管理とタイムマネージメントの両方が必要だと理解しています。つまり、予約状況を把握して、こなしていく。ここまでは紙のアポ帳でも十分なのですが、それ以上にタイムマネージメントを行うには、「稼働率を上げること」を意識をします。
一日のうち、空き枠がどれくらいあるかを把握して、そこに予約を埋めることを受付スタッフに意識してもらうのです。Apotool&Boxでは、この空き枠をすぐに検索することができ、Intelligence では、実際の稼働率を自動で計算してその推移を見ることができるのです。後は、その稼働率を意識して作成した予約が、遅延なく計画に沿って消化されているかを、リアルタイムで確認できれば確実に一日に診療できる患者さんの数はあがります。
Apotool&Boxの予約管理画面では、現在時刻を示す赤いラインが表示されています。この赤いラインを皆さん、とても上手に活用されていて、計画した稼働率を達成させるだけでなく、更に時間効率を上げる為に、キャンセルが出た時には、キャンセル待ちの機能に登録されている患者さんに連絡するなどの工夫も加えて、経営改善に成功をおさめられているのです。
この現在時刻を示す赤いラインは診療の遅延を知らせるだけでなく、全てのチェアの稼働率をチェックして、クリック&ドラックで予約枠を移動させてより効率良い診療が行える様にアシストする強い味方なのです!
いかがでしたか?院内マネジメントのために、いかに現在の状況を可視化するように工夫をして、稼働率を上げるための意識をするということが重要なのかということが、お分かりいただけたのではないでしょうか?
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