Apotool & Box for Dentist

当社のサポートスタッフをご紹介!歯科衛生士さんです。

Apotool&Boxの便利な使い方

皆様こんにちは!今回は、当社のサポートスタッフをご紹介させていただきます。

Apotoolシステムのサポートスタッフとして活躍中の中村紫苑さん。中村さんは、6年間歯科衛生士として勤務した後、当社に入社しました。当社のシステムを使って、医院さんによってどんなご提案が出来るか日々考えながらお仕事をしています。当社のサポートスタッフはすべて歯科医院勤務経験者。より具体的なご提案が出来る環境を整えております。

 

―中村さんが歯科衛生士として働いていた時、どんなことを心がけていましたか?

私は、予防歯科の大切さについて、患者さんとコミュニケーションを積極的にとっていきながら、周知させていきたいと強く感じていました。

例えば、その日の処置内容について、患者さんに図を描いて説明したり、定期検診の時には手作りのカードを作ったりしながら、自分なりの方法で患者さんへお伝えしてきました。ただ、せっかくそのようなことを自主的にしても、自分の成果が目に見えて分からなかったので、日々同じようにモチベーションを保つことは、正直難しいと感じていました。

そういう点でApotoolは、来院継続率や中断患者数など、自動的にグラフ化されて出てくるので、先月と見比べた時の成果がはっきりと分かり、自分の成果を確認する点でも、とても良いと思います。

 

―コミュニケーションはやはり大事ですよね。

はい。私は、患者さんの名前はもちろん、趣味や好きな食べ物などを覚えて話題作りをするなど、積極的にコミュニケーションをとってきました。実際、来院を継続してくださる方というのは、沢山お話をして、予防の大切さについて理解してもらえるような関係性の人々ばかりでした。

今まで自分がコミュニケーションによって得た情報については、スタッフ一人一人に引継ぎをしない限りP1000599は伝えることが出来ないというジレンマがあったのですが、Apotoolでは、そういった個人の患者情報もインプットして、一瞬で医院全体に共有させることが出来ます。

これは医院にとってとても重要なことです。特定のスタッフのみが患者さんの情報を持つような状況は、いざそのスタッフがいなくなった時に、前まで受けていたサービスや心遣いが無くなり、満足度が下がる可能性があります。スタッフ対患者ではなく、医院対患者のコミュニケーションとすることで、そういった懸念がなくなります。

また、おすすめの使い方として、遅刻される方や耳や足の悪い方、また怖がりのお子さんなど、注意して対応する方の情報等も入れておくと、誰でもスムーズに対応できるようになりますよ。

 

―Apotoolのシステムでどのようなことを医院様にお伝えしていきたいですか?

Apotoolは、本当に優れたコミュニケーションツールだと思います。機能を活用すれば、医院としてできることの可能性が格段に広がります。実際、私が歯科で働いていたとしたら活用したい機能がたくさんあります。

例えば、中断患者へのアプローチ。Apotoolでは中断患者である判定する期間を設定するだけで、簡単に対象者を検索することが出来ます。また、次回予約未定の患者やキャンセル患者についてもリスト化されるので、アプローチしたい方の抽出が簡単に出来ます。その方だけにオリジナルのハガキを送ったり、メールや電話をかけてコミュニケーションをすることが可能なんです。

また、メールを送ることになんだか味気なさを感じられる医院様もいらっしゃるかと思いますが、内容の工夫次第で色々な事を患者さんに伝えることができます。例えば抜歯をする時に、術前に食事を済ませてくださいねとか、術後は長風呂やお酒・運動は禁止ですよ、とか。口頭や紙では伝えきれなかったことを、ぜひメールでお伝えください。

ということで、わたくしからは、Apotoolは、コミュニケーションを大事にできるツールであるという部分についてオススメさせていただきました。これからも、沢山の医院様のお手伝いができるように、頑張っていきたいです!!!

 

以上、サポートスタッフの中村さんの紹介でした!

医院の皆様、お困りのことがあれば、気軽にサポートスタッフまでご連絡くださいませ。

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